C型肝炎治療について-その1

C型肝炎の治療法がここ数年で大きく変化していますので何回かにわけてご紹介します。

これまで治療はインターフェロンという注射に加え、1-2種類の飲み薬の内服を24週間行うものが中心でした。
インターフェロンは発熱、食欲低下、倦怠感などの強い副作用があり、飲み薬にも湿疹、粘膜障害などの副作用がみられ、なかには最後まで治療ができない患者さんもおりました。

昨年からインターフェロンを使わない飲み薬だけでの治療が可能となりましたのご紹介します。

カテゴリー: 院長の一言   パーマリンク

コメントは受け付けていません。