作成者別アーカイブ: 院長

お知らせ

5/10と5/11は岩手県釜石市に被災地医療支援に行ってまいります。 その間の診察は片岡仁子先生となります。

カテゴリー: 院長の一言 | コメントをどうぞ

往診をはじめました。

4月から往診を開始いたしました。脳梗塞、高齢などで通院が困難になってきた 患者さん、病院を退院したけれど自宅での看病が困難・心配な患者さんなどに、 月1-2回程度定期的な診察にお伺いいたします。 ご家族、ご親戚などでお困りのかたがいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。

カテゴリー: 病気について, 院長の一言 | コメントをどうぞ

看護師さんが増えました。

本日より新しい看護師さんが増えました。非常に元気で明るい看護師さんです。 病院内がさらに明るく活気のある雰囲気になると思います。

カテゴリー: 院長の一言 | コメントをどうぞ

平林都先生の講演会に行ってきました。

今日はテレビなどでご活躍中の「伝説の接遇講師」平林都さんの講演会に行ってきました。このような状況では聞きに来るひとはきっと少ないのではと思いながら行ってみましたが(平林先生すみません、、、)、参加者は満員で、その熱心さはすごいものがありました(私の両隣のかたはノートにびっしりメモしていました)。 さて肝心の内容ですが、このようなことを言うと叱られるかもしれませんが、あいさつ・笑顔・言葉使いなどのごく当たり前のことでした。しかし、先生も公演の中で言われておりましたが、「分かっている・知っている」ことと「できる」とは全く違います。私もその当たり前のことができていないことを改めて認識させられ、非常に有意義な時間を過ごすことができました。 また明日から頑張れるエネルギーをいただきました。

カテゴリー: 院長の一言 | コメントをどうぞ

震災2週間を過ぎて

東北および関東をおそった未曾有の大災害から2週間が過ぎました。被災した方、被災地の方々に心よりお見舞い申し上げます。 秋田県は幸いにも他県に比べると被害は少なく、ライフラインも復旧し、食品・飲料水の問題もかなり回復している状態です。ほっとする半面、自分たちが恵まれているからといって素直によろこべないのも確かです。 被災した方々のことに胸をいためることしかできない現状に、歯がゆい思いをいだきながら日々の診療を継続しています。そのようななかで当院にも宮城県、福島県から親類をたよりに避難してきた患者さまが受診されております。非常に微力で、間接的ではありますが被災した方々のお役に立てていると考え、また明日からも今そこにある現実を受け入れながら前向きにがんばっていきたいと思っています。 私と同じように被災者に対し何もできないと考え心をいためている方がたくさんいらっしゃると思います。買い占めをしない・節電を心がけるなど、目にみえないことでも何かできることがあるかもしれません。 ひとそれぞれできることがあると思います。「できるところから、できるかたちで」

カテゴリー: 院長の一言 | コメントをどうぞ